

【九州豪雨取材報告-被災地同士の連帯と恩返し】
【九州豪雨取材報告-被災地同士の連帯と恩返し】 九州豪雨の被災地では土砂の撤去などの復旧作業が続けられている。 どの災害でも言われることだが九州豪雨の被災地も同様に作業の人手が不足している。 現在この地域では九州各地からボランティア団体などが集まってきている。...


【熊本地震取材報告-復興の途上】
【熊本地震取材報告-復興の途上】 熊本地震発生からすでに1年3か月近くが経過した。 私の住んでいる横浜をはじめ、関東圏ではあまり話題になることはなくなった。 地理的な遠さもあるが、熊本市内中心部の被害がほとんど回復していることも関係しているのだろう。...


【熊本地震取材報告-被災後の熊本城の変遷】
【熊本地震取材報告-被災後の熊本城の変遷】 熊本地震は熊本市民のシンボルである熊本城にも襲いかかり、石垣や櫓が被害を受けた。 敷地内に一切立ち入ることができないが、現在は少しづつ工事が進み、2020年までの完全復旧を目指して工事が行われている。...


【熊本地震取材報告-変化】
【熊本地震取材報告-変化】 熊本地震熊本地震発生からすでに1年2か月以上が経過した。 特に被害が甚大であった益城町(熊本市街地から東へおおよそ12kmほど)では震災発生当時、倒壊した建物などのがれきが散乱しており、道路はコンクリートが剥がれるなどの被害があった。...


【熊本地震取材報告-復興へ】
【熊本地震取材報告-復興へ】 熊本地震の取材報告には2回訪れた。 はじめは地震発生から1か月後に。 2度目は地震発生から10か月ほどたってからだ。 地震によって特に甚大な被害があった益城町ではがれきや倒壊した建物がすっかりなくなり、更地になっているところが多くなっていた。...


【熊本地震取材報告-被災したコンビニ】
【熊本地震取材報告-被災したコンビニ】 熊本地震によって熊本市や益城町、阿蘇周辺は甚大な被害に見舞われた。 現在は多くのところで復旧工事が進み、建物の被害痕などを見かけることも少なくなってきた。 ただ、完全にそれがなくなったわけではない。...


熊本地震取材報告-阿蘇方面への道中
熊本の市街地から阿蘇方面に向かう道中は地震の影響で通行止めの区間もいまだに存在している。 熊本地震では断層のずれが大きな被害をもたらす原因となった。 道中の道、特に山道は本来舗装されていたであろうコンクリートが割れ、一部にはコンクリートの中の土などが露出した場所もあった。...


熊本地震取材報告-土砂崩れ現場の復旧
【熊本地震取材報告-土砂が崩れ現場の復旧】 熊本地震による土砂崩れによって阿蘇大橋は崩落した。 阿蘇大橋は2020年を目標に新たな場所に架け替え、全面復旧を予定している。 土砂は700mにわたって崩れたため、旧阿蘇大橋付近の斜面の復旧工事は現在も行われている。...


熊本地震取材報告-崩落した阿蘇大橋
熊本地震による土砂崩れよって崩落した阿蘇大橋。 崩落した際に橋を車で通過中の大学生が巻き込まれてしまって亡くなるという痛ましい事故もあった。 阿蘇大橋は熊本方面や大分方面にる交通の要所として多くの車が通行していた橋である。 渋滞スポットでもあった。...


熊本地震取材報告-阿蘇大橋
【熊本地震取材報告-阿蘇大橋】 阿蘇大橋とは、国道325号の黒川をまたぐところに架橋されていた橋。 その橋が熊本地震によって崩落したことは記憶に新しい。 橋の全長は205.9mで、幅は8.8mであった。 この規模の橋が崩れることは誰も想像しておらず、改めて自然の驚異を感じる...