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【九州豪雨取材報告-被害者による支援】

  • Zindabad Japan by Endo Atombashi
  • 2017年10月26日
  • 読了時間: 1分

【九州豪雨取材報告-被害者による支援】

 九州豪雨が7月5日から6日にかけて発生してから4か月近くが経過しようとしている。

暑い夏が終わりを迎え季節はより一層秋を深めている。

残念ながら11月に差し掛かろうとしている今でも日本の遙か南方では台風が発生していて、日本に上陸する可能性がある。

 九州豪雨の被害にあった福岡県朝倉市では住民たちがペットボトル飲料や自分たちの畑で獲れたトウモロコシなどを自衛隊員や復旧作業のためにやってきた人々に配っている姿があった。

こちらの住民方々は家が無事だった方から、被害にあった方まで状況はさまざま。

しかし、住民同士で団結し「外から自分たちのために街に来た人々のために」という理念のもと、このような行動をとっていた。

被災直後での行動に非常に頭が下がる思いだ。

 写真は朝倉市にて、熊本からのボランティア団体や新聞記者へ地元の野菜などを提供しながら被害状況の説明を行う住民の方々。


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