【九州豪雨取材報告-被災地同士の連帯と恩返し】
- Zindabad Japan by Endo Atombashi
- 2017年8月17日
- 読了時間: 1分
【九州豪雨取材報告-被災地同士の連帯と恩返し】
九州豪雨の被災地では土砂の撤去などの復旧作業が続けられている。
どの災害でも言われることだが九州豪雨の被災地も同様に作業の人手が不足している。
現在この地域では九州各地からボランティア団体などが集まってきている。
中でも2016年に発生した熊本地震で被災した時に立ち上げられたボランティア団体が今は支援を「受ける」側から支援を「する」側に立場が変わっている。
被災地同士の連携や連帯が起こっている。
写真1枚目は全国放送のTV局よりインタビューを受ける大分県大鶴地区でで被災にあった江田泉(左)さん。
江田さんは熊本地震で支援を行った。
写真右に写る男性は「ロハス南阿蘇たすけあい」という団体の代表である井出順二さん。
今回の豪雨被害を受け恩返しも兼ねて同地区に支援に入る。

写真2枚目はロハス南阿蘇たすけあいメンバーの集合写真。

写真3枚目は作業に着手する作業員。

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