【九州豪雨取材報告-街並みの被害状況】

【九州豪雨取材報告-街並みの被害状況】

　九州豪雨からもうじき2か月が経過する。 今年は関東を中心に記録的な長雨の夏となった。 気温が上昇した日数は数えるほどだったが、各地で水害が多く発生した。 夏の暑さもひと段落しそうな気配である。

　今回の写真は福岡県と大分県の洪水被災地の発生後数日の街並みの写真である。

　1枚目から4枚目の写真は洪水によって流された道路や家屋の様子。

5枚目・6枚目は変わり果てた町を見つめる人。

7枚目・8枚目は小学校の中に流れ込んだ土砂。

最後の9枚目は人家に流れ込んだ土砂。

住民は避難所へ避難していたため無事であったことが確認されている。