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【九州豪雨取材報告-救助隊の最前線で活躍する人々】

【九州豪雨取材報告-救助隊の最前線で活躍する人々】

 近年、自然災害の増加により市民の中では防災や減災の意識が高まりを見せている。

それと同時に救助する側の能力も日々向上している。

 多くの組織が災害発生時に住民救助に当たる。

自衛隊や消防・警察、医療関係者や民間人など様々な人々が有事には協力し合い被害者の救助活動を行う。

 主な活動としては自衛隊は被害状況の把握や、重機を使った障害物の撤去を行う。

さらには、孤立している住民への物資提供なども行う。

 自衛隊が障害物を撤去して避難路などを確保したら、消防隊や医療関係者が直接現地に入って、被災者の治療や必要なら病院への搬送を行う。

 こうした各組織が能力を生かし合い災害時の初動が行われている。

 写真は九州豪雨発生時の初期対応に追われる自衛隊員や消防隊員。

名古屋などの遠方からの救助隊もやってきて、全国レベルで助け合いが行われる姿が現場にはあった。


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