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熊本地震取材報告-取り戻しつつある日常
- Zindabad Japan by Endo Atombashi
- 2017年5月3日
- 読了時間: 1分
熊本地震についての取材報告です。
被災地において徐々に日常を取り戻しつつあります。
それは被災者のみならず、ボランティア活動をしていた人々も同じです。
前回の記事では「ikimasu.熊本」というボランティア団体について書きましたが、今回もikimasu.熊本に関連する内容です。
熊本の益城町で主に活動していた彼らも被災者からの支援物資のニーズが低下してきていることを感じています。
それだけ被災者の人々も日常を取り戻しつつあるということです。
それと同時に、ボランティア団体としての役割も徐々に無くなってきてます。
震災以来休むことなく被災者のために働き続けてきた彼らにもようやく一つの区切りとめどがついてきたということなのでしょう。
ボランティアとしての活動日が減れば、それだけ彼らも日常を楽しめます。
今回の写真はikimasu.熊本の活動日ではない日に地元のはちみつ店(杉養蜂園さん)にてはちみつの試食を楽しむスタッフたち。
ボランティア活動の時には見ることのできなかったリラックスした表情を見れたのがとても印象的でした。

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