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【九州豪雨取材報告-行方不明者の捜索】

  • 執筆者の写真: 遠藤 亜歩夢バシ
    遠藤 亜歩夢バシ
  • 2017年7月27日
  • 読了時間: 1分

【九州豪雨取材報告-行方不明者の捜索】

 九州豪雨直後はがれきや泥、倒れた大木などでふさがった道路を開通させるために散乱物の撤去作業を行う。

散乱物の撤去は基本的に重機が使われる。

しかし、行方不明者ががれきの下敷きになっている可能性がある際はたとえその散乱物が非常に大きな大木であっても手作業で行われる。

 手作業では重機に比べて作業効率が格段に低下するが、人命第一で被災地の作業は進められる。

このように奇跡の人命救助は成功するのである。

 依然として6名が行方不明のままだが、手作業を含めた捜索は現在でも続いている。

 写真は復興作業の任務にあたる自衛隊員。


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