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【九州豪雨取材報告】

【九州豪雨取材報告】

 九州豪雨から3週間近くが経過し、徐々に一般ボランティアによる活動も本格化してきた。

ボランティアが行う主な作業は送られてきた支援物資の仕分け作業、避難所にて被災者(特に高齢者)などのケア、日常サポート。

重機を使っての土砂の撤去から倒壊家屋の解体まで、さまざまな活動が行われている。

 ボランティアに訪れる人々は熊本地震の際に被害にあった熊本の人々をはじめ、全国各地からやってきている人々だ。

被災地ではこのような自衛隊や消防隊の他、このように全国から駆け付けたボランティアの人々も活動して復興が進められている。

 写真は「ロハス南阿蘇たすけあい」という南阿蘇村公認のボランティア団体、その代表である井出氏とメンバーの集合写真。

ロハス南阿蘇たすけあいは熊本地震の時の恩返しも兼ねて大分県の日田市などで重機を使った土砂の撤去などパワー系の復興ボランティアに携わっている。


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